108本の竹灯籠
震災から10年経った一昨年から始まり
今年で3年目
現地に足を踏み入れたのも
竹灯籠を見たのも今日が初めてだ
向日葵を1本ずつ配って下さり
竹灯籠に手向けさせて頂いた
向日葵を持ち、並んでいる間
たくさんの人の想いや辛さが伝わってくる
でも、哀しみばかりではなく
灯籠を見ていると
そこに携わった方々の
風化させないよう
少しずつ前に進もう
そんなメッセージがとても伝わってくる
どれだけの時間や想いが積み重ねられているのだろう
そのぐらいPOWERを感じる竹灯籠だった
哀悼の祈りを込めて
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